地域ニュース

【バスケットボール】ドラフラ新人マーフィーが得点源 28日琉球戦、速さ武器に個人で突破

2020/10/27
新人ながらチームの得点源になっているマーフィー

新人ながらチームの得点源になっているマーフィー

 ▽1試合平均13・1、チーム2位

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)広島の新人マーフィーが、早くも貴重な得点源となっている。1試合平均13・1得点はエチェニケに次いでチーム2位。28日は午後7時5分から広島サンプラザで琉球と対戦。昨季西地区1位の強豪を相手に、ルーキーが勢いを持ってぶつかる。 

 ここまで9試合のうち8試合で2桁得点をマーク。圧倒的なスピードを武器に、チームの攻撃が停滞した時には個人で突破して得点を重ねる。「個人の得点は気にしないけど、突破力が強みになるのは分かった」と自信を深める。

 まだ成長の途上にある。前節の三遠戦の前まで3点シュート成功率は13%だったが、25日は7本中5本を決めるなど28点を奪った。「外のシュートの自信を失っていたが、練習の成果を出せて少し取り戻せた」。27日の練習後も外からのシュートを繰り返し練習した。

 米国人の父と日本人の母を持ち、沖縄県の嘉手納基地で生まれて3歳まで過ごした。「(相手は)出身地のチームだけど、試合に臨む気持ちは変わらない。やるべきことをやり、接戦に持ち込んで勝ち切りたい」。成長著しい22歳の得点力が勝利には欠かせない。(矢野匡洋、写真も)

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

地域スポーツの最新記事
一覧