地域ニュース
「よっしゃ吉舎」施設、11月1日落成 三次市支所や図書館、五つ集約
2020/10/28 15:42
三次市の吉舎支所や生涯学習センターなど五つを集約した複合施設がほぼ完成した。いずれの建物も老朽化が進んでいたため、市が同市吉舎町の既存の支所を増改築した。愛称は公募で「よっしゃ吉舎」に決まった。市と町自治振興連合会は11月1日、落成式や内覧会を開く。
(ここまで 126文字/記事全文 647文字)

この記事の写真
あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
安芸太田観光、お得に満喫を 町など事業者を支援、宿泊割り引きや体験半額
広島県安芸太田町は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた観光事業者を支援する「あきおおたComeUpキャンペーン」を始めた。参加を希望する事業者に助成金を出すなどして、利用者の宿泊や体験活動の料...
-
物産展の混雑可視化、福山で実証実験 入場前にAIカメラで把握
福山市の天満屋福山店で27日、ソフトウエア会社「PSYGIG(サイギグ)」(東京)が物産展の混雑状況をインターネットなどを通じて可視化する実証実験を始めた。会場がある8階に行かなくても、1階のモニタ...
-
東広島市と広島国際大、フレイル予防でタッグ サポーター養成やAI活用、健康寿命延ばす
東広島市と広島国際大(同市黒瀬学園台)は27日、要介護の手前とされるフレイル(虚弱)予防で連携し、地域の健康寿命を延ばすプロジェクトを始めると発表した。同大東広島キャンパスを拠点に、地域での見守りに...
-
折り鶴レイ、20年で終止符 広島・西区の高橋さん、公民館事業に託す
平和を祈って20年間、折り鶴をつないでレイ(首飾り)を作り続けてきた広島市西区の高橋史絵さん(83)が被爆75年の今年、活動に終止符を打つ。広島を訪れ、被爆の実態に耳を傾けた外国人にお礼として手渡し...
-
怖い顔でも美味なんです マリホ水族館で企画展
見た目は不気味ながら、特定の地域などで古くから食されてきた海の生き物を集めた企画展「げ!テモノ展」が、広島市西区のマリホ水族館で開かれている。来年1月11日まで。
-
被服支廠、動画・VR公開へ 土地家屋調査士会が制作 [中国地方のニュース] (3/2)
-
天守閣「木造復元を」 広島城有識者会議、市に最終意見 [中国地方のニュース] (3/2)
-
福山城の歴史、映像で体感 博物館21年リニューアル、5階シアター/2〜4階展示 [中国地方のニュース] (3/2)
-
行楽の春、尾道駅テナント後継決まらず JR側「数社と交渉中」 [中国地方のニュース] (3/2)
-
アナグマ出没増加中 広島・南区の住宅地で目撃相次ぎ20年度6件 [中国地方のニュース] (7/22)