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【バスケットボール】ドラフラ勝利届かず

2020/10/28
【広島―琉球】第4クオーター終了間際、広島は琉球の並里(3)にシュートを決められ、72―74と勝ち越される(撮影・川村奈菜)

【広島―琉球】第4クオーター終了間際、広島は琉球の並里(3)にシュートを決められ、72―74と勝ち越される(撮影・川村奈菜)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は28日、広島サンプラザなどで10試合があった。西地区の広島は琉球に72―74で敗れ、連勝は2で止まった。3勝7敗となった。 

 広島は第1クオーター、田中やマーフィーの3点シュートが決まり、20―15。しかし、第2クオーターは琉球の激しいプレスを前にボールを運べず、38―36と追い上げられた。一進一退の展開が続き、第4クオーター残り4秒、ケネディの3点シュートで追いついたが、琉球の最後の攻撃でシュートを決められた。

 島根は82―80で滋賀に競り勝った。千葉はA東京を82―73で破った。(矢野匡洋)

 ▽終了間際 痛恨の失点

 残り4秒で追いついた興奮は、一瞬でため息に変わった。試合終了を告げるブザーと同時に、琉球のシュートがリングに沈む。広島は、またしても接戦を落とした。朝山は「勝たないといけない試合だった。勝ち方をチームで共有できていない」と肩を落とした。

 外国人2人をけがで欠く琉球に、高さの利を生かせない。ガード陣が、守備で激しく圧力をかけられ、攻撃を組み立てられない。制空権は取れても、その前の段階のボール運びでつまずいた。堀田監督は「琉球のプレッシャーで攻撃がうまくいかなかった」と敗因を挙げた。

 圧力を受け続けた田渡は、はっきりと言った。「勝ち切るにはポイントガードのレベルアップが必要」。ケネディの3点シュートで72―72とした後、最後にシュートを決めたのは相手の司令塔だった。

 10試合を終え、5点差以内の試合は0勝3敗。堀田監督は「最後に良い選択肢を伝えてあげられていない、僕の責任」。試合の最後をどう締めるかが、見つからない。(矢野匡洋)


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