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広島熊野道路の回数券11月6日から払い戻し

2020/10/30 10:06
無料化される広島熊野道路。奥は広島市街地

無料化される広島熊野道路。奥は広島市街地

 広島県道路公社(広島市中区)は11月6日、安芸区矢野町と熊野町を結ぶ広島熊野道路(2・4キロ)の回数券の払い戻しを始める。12月6日に無料化するためで対象は約7千件(計7600万円)を見込む。受け付けは2022年3月末まで。

 回数券は11回、60回、100回の3種類で、残り回数に応じて返金する。請求書は11月6日から通行ゲートや県庁、熊野町役場で配るほか、公社ホームページ(HP)に載せる。払い戻しの希望者は、回数券や振込先の口座通帳の写しを添えて、受け取り人払いの簡易書留で公社へ送る。

 広島熊野道路は、県道矢野安浦線の渋滞緩和を目的として1990年12月に開通した。公社によると、事業費81億円の全額を通行料金収入で賄える見通し。年間で4億円の経済効果を生み、うち製造業や観光業への直接効果が2億2千万円あるとしている。

 無料化後の道路管理者は熊野町側が県、広島市側は市となる。公社Tel082(504)7533=平日午前8時半〜午後5時15分。(宮野史康)


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