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錦帯橋「日本百名月」に認定、山口県内で初 「夜景遺産」にも

2020/11/2 18:56
錦帯橋越しに浮かび上がった満月(10月31日午後6時9分、撮影・山下悟史)

錦帯橋越しに浮かび上がった満月(10月31日午後6時9分、撮影・山下悟史)

 岩国市の国名勝錦帯橋の月の風景と夜景がそれぞれ一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローの「日本百名月」「日本夜景遺産」に選ばれた。県内の百名月認定は初めて。

 百名月は10月2日付で錦帯橋と岩国城から見る「岩国の月」として認定された。全国54カ所目。川面に映る橋のアーチと夜空の月の情緒あふれる光景などが評価を受けた。

 夜景遺産は橋のライトアップや夏の花火などの演出が評価され7月22日付で認定を受けた。全国では計262カ所が選ばれており、県内では周南市の晴海親水公園や山口市の「山口七夕ちょうちんまつり」などに次いで8カ所目。

 岩国市などは今月7日午後5〜7時、橋周辺に約30本のかがり火をともす錦帯橋芸術祭を開催。12月中には近くの吉香公園のライトアップを予定するなど夜の観光に力を入れる。(永山啓一)

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