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大山で初冠雪 紅葉と共演

2020/11/4 22:36
初冠雪した大山の北壁(奥)=4日午後2時49分(撮影・大川万優)

初冠雪した大山の北壁(奥)=4日午後2時49分(撮影・大川万優)

 中国地方は4日、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、各地でこの秋一番の冷え込みとなった。最高峰の大山(鳥取県大山町、1729メートル)では初冠雪が確認された。平年より3日遅く、昨年より11日早い。

 大山の山頂付近は太陽の光を浴びて白い雪が浮かび上がり、黄や赤に色づいた中腹の木々と鮮やかなコントラストを描いた。大山町役場大山支所はこの日朝、標高千メートル付近までの積雪を目視で確認した。

 気象庁によると、中国地方の全80観測地点のうち、広島市中区や福山市、岩国市など42地点で今季の最低気温を記録。安佐北区や山口県周防大島町など10地点では12月上旬並みの冷え込みとなった。広島地方気象台は、5日は放射冷却の影響でさらに気温が下がる所があると予想。その後は週末にかけて少し寒さが和らぐとみている。(小畑浩、藤田龍治)

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