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克行被告公判、26日から秘書や県議尋問

2020/11/4 18:49

 昨年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で公選法違反罪に問われた元法相の河井克行被告(57)=衆院広島3区=の第9回公判が4日、東京地裁であった。弁護人を解任した影響で中断していた審理が約1カ月半ぶりに再開し、今後の公判日程を決めた。克行被告は出廷したが、発言の機会はなかった。

 【公判の進行協議】

 裁判長 9月16日以降、だいぶ日にちが空いていたので、あらためて審理を続行したいと思う。必要に応じて期日指定を行いたい。今後の検察官の立証方針は。

 検察官 事前に裁判官と弁護人と調整し、期日指定が可能な予定をはめ込みたい。採用された供述調書の朗読を11月16日午前中、19日午前中に行いたい。16日に元事務長男性、選対事務局長だった野々部尚昭愛知県稲沢市議、電話作戦を担った元石川県議、19日は(克行被告の妻の)案里被告(47)=参院広島=の立道浩公設第2秘書、自民党本部の元職員、現金供与の申し込みを受けていない小林秀矩広島県議、克行被告の藤田一公設第1秘書、陣営スタッフ女性たちの同意部分を朗読する。午前中の枠いっぱいかかる。ここで朗読したい。23日の週は、26日以降、証人尋問を再開したい。調整中ですが、26日午前10時から克行被告の光元博美公設第2秘書、午後3時に今田良治広島市議。27日には午前10時から平本徹広島県議と、午後1時に平本県議の妻、3時に下原康充広島県議に召喚状を出したい。30日以降は鋭意調整したい。
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