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【バスケットボール】ドラフラ、守備崩れる

2020/11/5 23:23
【広島―富山】第4クオーター、広島の朝山(左)が突破を試みたが富山のスミス(右)に阻まれる(撮影・川村奈菜)

【広島―富山】第4クオーター、広島の朝山(左)が突破を試みたが富山のスミス(右)に阻まれる(撮影・川村奈菜)

 ▽Bリーグ1部(広島サンプラザホール、1055人)

富  山 97 26―13 74 広  島
9勝2敗   25―21    3勝8敗
       21―17      
       25―23      

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は5日、広島サンプラザで1試合があった。西地区の広島は東地区の富山に74―97で敗れ、2連敗。3勝8敗となった。

 広島は第1クオーターから、富山のマブンガ、スミスら外国人選手の個人技に苦しみ、13―26。第2クオーターには立て続けに3点シュートを決められ、34―51と大きくリードを許した。第3クオーター以降も、富山の外国人選手の得点を止められなかった。 

 ▽攻め手欠きミス連発

 個の能力の高い富山に、正面からぶつかり、23点差をつけられた。攻撃も守備も変化の兆しのないまま、40分間は過ぎ去った。朝山は「この試合を見て、誰が楽しいと思えたか。元気をもらえたか。やってはいけない試合だった」。怒りに近い感情を吐き出した。

 富山のポイントガードの宇都は身長191センチ。相手は高く、身体能力も優れていた。唯一、1対1で優位に立つエチェニケを徹底マークされると、広島は困った。強引なドリブルしかできず、相手を抜けないからパスも読まれる。ミスでボールを失うことを示すターンオーバーは18を数えた。

 コートに立つ5人が、ばらばらになった。「チームの決まり事を、試合前に言われたことすらやれていない」と田中。チームのルールを守れないと、助け合うことができない。

 このままでは終われない。堀田監督は「攻撃も守備も、戦術を考えないといけない」。一夜明けて何ができるか。6日はチームの結束力が問われている。(矢野匡洋)  


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