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克行被告の後継候補公募、12日決定 衆院広島3区、自民県連が選対委を開催

2020/11/6 10:14

河井克行被告

 次の衆院選広島3区で、自民党広島県連が候補者選びの手順などを協議する選挙対策委員会を12日に開くことが5日、分かった。昨年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で離党した現職、河井克行被告(57)に代わる候補者を公募する方針を正式に決めるとみられる。

 党県連は10月、新たな選対委員に宮沢洋一会長(参院広島)と県議5人、広島市議2人の計8人を決めている。買収事件で克行被告や妻の案里被告(47)=参院広島=から現金を受け取ったと検察当局に指摘された県議たちは外れた。

 複数の関係者によると、新たな顔ぶれで初めてとなる選対委は広島市中区で開き、公募の開始時期などを議論する。具体的な人選を担う選考委員会を広島3区内の地方議員や経済団体の代表たちでつくる手順も確認するという。

 党県連はこれまで、広島3区での候補者の公募を探ってきた。公募が決まった場合、いずれも新人で党県議の石橋林太郎氏(42)、弁護士の今枝仁氏(50)が応じる姿勢を示している。

 自民党は衆院小選挙区の支部長を次の衆院選の立候補予定者と位置付ける。広島3区に当たる党県第三選挙区支部は克行被告の離党から4カ月経っても解散されておらず、克行被告も支部長にとどまっている。党県連内では解散手続きを担う党本部の姿勢をいぶかり、後任選びのため早く支部を解散するよう求める声が強まっている。

 広島3区には、立憲民主党新人で元会社役員のライアン真由美氏(57)が立候補を表明している。(樋口浩二)

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