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河井案里氏、「自宅療養1カ月」切れる 「捜査への支障の有無など勘案し、適切な時期に説明」(2020年1月7日掲載)

2020/1/7 21:48
河井案里氏

河井案里氏

 昨夏の参院選での公選法違反疑惑などが報じられた自民党の河井案里氏(参院広島)は、昨年12月に診断された適応障害に伴う1カ月の自宅療養の期間が5日で切れた。議員会館にある事務所は6日、「療養中」とする本人に代わってコメントを出した。公の場から姿を消して約2カ月。「捜査への支障の有無などを勘案」しているとしたが、記者会見や活動再開の具体的なめどは示さなかった。

 広島地検が捜査に着手しており、案里氏の事務所は「刑事告発がなされたことから、まずは当局からの協力要請があれば真摯(しんし)に対応し説明して参りたい」とコメント。その上で「刑事事件の進捗(しんちょく)や捜査への支障の有無などを勘案し、適切な時期にみなさまに説明したい」とした。

 公選法違反への関与が疑われ、10月に法相を辞任した夫の河井克行氏(広島3区)の事務所もこの日、同じコメントを出した。

 案里氏が東京都内の病院で診断を受けたのは臨時国会の閉会が4日後に迫った12月5日。翌日、秘書を通じて世耕弘成党参院幹事長に診断書を提出した。河井夫妻に対しては、与野党から「早期に説明責任を果たすべきだ」「長期欠席は議員辞職に値する」との声が上がっている。(境信重)

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