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【バスケットボール】ドラフラ無念の3連敗

2020/11/6 22:55
【広島―富山】第3クオーター、富山のスミス(左)をマークする広島のエチェニケ(撮影・川村奈菜)

【広島―富山】第3クオーター、富山のスミス(左)をマークする広島のエチェニケ(撮影・川村奈菜)

 ▽Bリーグ1部(広島サンプラザホール、1536人)

富  山 89 22―23 80 広  島
10勝2敗   20―27   3勝9敗
        27―18       
        20―12       

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は6日、広島サンプラザで1試合があった。西地区の広島は東地区の富山に80―89で敗れ、3連敗。3勝9敗となった。

 広島は第1クオーター、5人が連動した攻撃を見せ、23―22。第2クオーターはケネディや岡本の3点シュートが決まり、50―42とリードを広げた。

 しかし、第3クオーターはエチェニケやトレイラーにファウルがかさみ、守備の強度が落ちて68―69と逆転され、そのまま突き放された。

 ▽ファウル響き逆転喫す

 今季1番のできだった広島を止めたのは、ファウルトラブルだった。前半で最大13点リードした好ゲーム。気合の入った守備の代償に、増えた反則が最後に響いた。エチェニケは「僕より大きな選手がいる相手に、前半からファウルが増えてしまった」と逆転負けの原因を挙げた。

 第3クオーターまでにエチェニケ、トレイラー、朝山が四つ。五つで退場となるため、エチェニケを1度ベンチに下げるしかなかった。大黒柱を欠くと、ゴール下で渡り合える選手はいない。無理に止めようとして、他の選手のファウルも増えた。

 厚いと言えない選手層への不安もあった。堀田監督は「第3クオーターの最初に(トレイラーとエチェニケを)交代させると、厳しくなると思った」。交代せず、ファウルをしないように守るのは難しかった。

 ファウルがかさむのは、激しい守備をしている証拠でもある。岡本は「連敗している今、人のせいにせず、自分を良くしていけるか」。あと一歩が遠い。(矢野匡洋)


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