地域ニュース
火山育んだ文化、観光の活用策は 大田で日本遺産シンポ
2020/11/8 9:59
6月に日本遺産に認定された大田市の「石見の火山が伝える悠久の歴史」をテーマにしたシンポジウムが7日、同市の島根県立男女共同参画センター・あすてらすであった。約150人が来場し、火山が育んだ歴史文化の魅力や観光振興につなげる方策について考えた。
(ここまで 122文字/記事全文 414文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
ユーチューバー、島根の地酒応援 PR動画や独自ラベル
島根の魅力を発信している益田市のユーチューバー「島根きんちゃいTV」の2人が、島根県内8社の酒蔵とオリジナルラベルの日本酒を販売するプロジェクトに取り組んでいる。新型コロナウイルスの影響で打撃を受け...
-
レノファがCFで運営資金を募る コロナで減収予想、1500万円目標
新型コロナウイルスの影響で大幅な減収が予想されるJ2レノファ山口は、クラウドファンディング(CF)を活用してクラブの運営資金を募っている。1500万円を目標に25日まで実施。サイン入りユニホームやオ...
-
国重文の旧旙山家住宅、お色直しの秋 三次市教委、28日に見学会
三次市教委は、江戸時代の農家建築で国重要文化財の旧旙山(はたやま)家住宅(三良坂町灰塚)の改修作業を進めている。灰塚ダム水没予定地にあった住宅を同ダム生活再建地「のぞみが丘団地」の一角に移築した19...
-
広島県神石高原の味噌、夫妻で復活
広島県神石高原町で唯一のみそ蔵「神龍味噌(みそ)」(同町油木)を、地元の門田英章さん(42)と茜さん(25)夫妻が引き継ぎ、5年ぶりにみそが出来上がった。夫妻は「70年続いた手作りの味を守り続けたい...
-
郷土への愛着込め一句 庄原・比和中3年生、児童に披露
庄原市の比和中3年生が、郷土をテーマに自作した五七五の句を比和小の児童に披露した。江戸時代の俳人松尾芭蕉の「奥の細道」を題材にした国語の授業の集大成で、比和の豊かな自然や歴史への愛着を情感込めて表現...
-
首都圏主要駅に「ばかたれーっ!!」ポスター 広島県観光連盟が企画 「出身じゃないけど泣ける」と話題に [中国地方のニュース] (12/22)
-
使い捨てビニール手袋不足 コロナ対策で需要増え介護現場悲鳴 [中国地方のニュース] (2/28)
-
全テナント撤退の尾道駅 最後の土産店も終了 [中国地方のニュース] (1/11)
-
天守閣「木造復元を」 広島城有識者会議、市に最終意見 [中国地方のニュース] (3/2)
-
行楽の春、尾道駅テナント後継決まらず JR側「数社と交渉中」 [中国地方のニュース] (3/2)