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前安芸太田町長や広島県議ら7人を公選法違反疑いで告発

2020/4/14 15:28
広島地検

広島地検

 自民党の河井克行前法相(衆院広島3区)の妻案里氏(参院広島)が初当選した昨年7月の参院選広島選挙区で、夫妻側が公示前に広島県内の首長や地方議員らに現金を渡したとされる疑惑を巡り、広島市東区の男性(76)が14日、前安芸太田町長の小坂真治氏ら7人について、公選法違反(被買収)の疑いで広島地検に告発状を提出した。

 他に告発されたのは自民党所属の広島県議4人と広島市議2人で、いずれも実名を挙げている。告発状などによると、小坂氏ら7人は参院選公示前の昨年3〜7月、それぞれ夫妻側から票の取りまとめを依頼される趣旨で現金数十万円を受け取った疑いがあるとしている。男性は「新聞報道や独自調査を基に告発した」としている。小坂氏は克行氏から現金20万円を受け取ったと認め、今月9日付で辞職している。

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