地域ニュース

【今週の特集】妖怪のまち・三次

2020/11/10

 江戸時代の妖怪伝説「稲生物怪(いのうもののけ)録」が伝わる広島県三次市。今週は、観光やまちづくりのテーマに「妖怪」を掲げ、「妖怪文化」を全国に発信する三次市の話題を特集します。(※記事の日付は掲載日)

 妖怪と来場者交流 三次で「もののけハロウィン」(2020/10/30)


妖怪菓子
 妖怪をテーマにした夜のイベント「もののけハロウィン!」が30日、三次市三次町の妖怪博物館周辺で始まった。地元に伝わる江戸時代の伝説「稲生物怪録」に登場する妖怪の仮装をした市民が来場者と触れ合い、秋の夜長を楽しんだ。→続きはこちら

 稲生物怪録の絵巻、見つかった 三次で「里帰り」公開(2020/10/14)


妖怪
 旧広島高等師範学校の教員だった故及川大渓(たいけい)さん(1974年に82歳で死去)の著書の表紙に使われた後、所在が不明になっていた稲生物怪(いのうもののけ)録の絵巻を、国際日本文化研究センター(日文研、京都市)が古書店で入手した。15日に三次市三次町の妖怪博物館で始まる日文研と連携した特別展「京都からやってきた妖怪たち」で公開する。

 及川さんの著書は「芸備の伝承」(73年)。江戸時代の三次を舞台にした妖怪伝説、稲生物怪録のうち、魔王をかごに乗せた妖怪の行列が空に舞い上がる様子など、3場面の写真を表紙と口絵で紹介していた。「芸備の伝承」では「及川大渓蔵」との記述があったが、広島県立歴史民俗資料館(小田幸町)などの調査では所在が分からなかった。→続きはこちら


 妖怪伝説の風土をモチーフに菓子 三次の渡辺精進堂(2020/9/28)


妖怪菓子
 和洋菓子製造の渡辺精進堂(三次市南畑敷町)は、江戸時代の妖怪伝説「稲生物怪(いのうもののけ)録」が伝わる三次の風土をモチーフにしたチョコレート菓子「どろどろフォンダンしょこら」を新発売した。→続きはこちら

 妖怪 今も昔も<1>アマビコ  予言獣、疫病よけで拡散(2020/8/19)


妖怪
 このコロナ禍の中で一躍、脚光を浴びた妖怪がいる。「アマビエ」である。京都大付属図書館(京都市)が所蔵する1枚の瓦版に描かれた妖怪は、会員制交流サイト(SNS)上で瞬く間に拡散された。さまざまな創作物、商品、また厚生労働省の啓発キャラクターにもなり、社会現象の様相を呈した。→この記事の続きと3回目以降のリンクはこちら

 妖怪 今も昔も<2>ぬりかべ 夜道で急に壁 三つ目姿(2020/8/20)


妖怪
 このコロナ禍の中で一躍、脚光を浴びた妖怪がいる。「アマビエ」である。京都大付属図書館(京都市)が所蔵する1枚の瓦版に描かれた妖怪は、会員制交流サイト(SNS)上で瞬く間に拡散された。さまざまな創作物、商品、また厚生労働省の啓発キャラクターにもなり、社会現象の様相を呈した。→この記事の続きと3回目以降のリンクはこちら

 新妖怪「ピオーネこぞう」 三次小の岡本君、絵画コン1位(2020/7/12)


ピオーネこぞう
 三次市の妖怪博物館(三次町)は、開館1周年を記念して市内の小学校を対象に募集した妖怪絵画コンクールの表彰式を同館の交流館で開いた。1位に三次小4年岡本悠聖君(9)=同町=の「ピオーネこぞう」を選んだ。→続きはこちら

 「アマビコ」シャツ製作 疫病退散願い三次市職員有志(2020/6/19)


妖怪
 三次市の職員有志でつくる「みよしアマビコの会」が、疫病退散の言い伝えがある予言獣「アマビコ」の絵をあしらったポロシャツ500枚を製作した。市職員向けに販売し、収益を新型コロナウイルス対策に当たった市内の医療機関などの支援に充てる。→続きはこちら

 三次の妖怪巡査、ラストラン飾る ポスター・寸劇で防犯(2020/3/28)


妖怪
 「三次市に伝わる江戸時代の妖怪伝説、稲生物怪(いのうもののけ)録にちなみ、三次署は、鬼やかっぱなどの妖怪に署員が扮(ふん)して防犯や交通安全を呼び掛けるポスターを製作している。このうち、赤鬼を演じている生活安全課の川田良太巡査(29)は4月、県警の人事異動に伴い広島市内の交番に転勤する。今月完成したポスターで103歳の現役ランナー冨久正二さん(南畑敷町)と共演し、有終の美を飾った。→続きはこちら

 三次の妖怪、世界が注目 「キャラ文化の源流」(2020/1/22)


妖怪
 「妖怪をテーマにした全国初の公立博物館」として2019年4月に開館した三次市三次町の妖怪博物館に、海外から注目が集まっている。テレビ番組の取材が相次ぎ、同館の収蔵品を借り受けた米国の美術館が昨年末から企画展を開催。アニメやゲームなどのキャラクター文化の源流として「YOKAI(ヨーカイ)」がクローズアップされている。→続きはこちら

 もののけの町応援団<1>「烏天狗」扮装 メーク指導(2020/1/8)


もののけ応援団
 大胆に側頭部をそり上げたヘアスタイルに、真っ黒なくちばし。全国の妖怪伝説に姿を現す「烏天狗(からすてんぐ)」の扮装(ふんそう)で、三次市三次町の妖怪博物館を訪れた観光客と記念写真に納まる。東京や関西での観光キャンペーンにも同行し、三次をアピールする。→この記事の続きと2回目以降のリンクはこちら

 三次「妖怪屋敷」幕末絵図に記述(2019/11/16)


妖怪
 幕末に作られた備後地方の情報地図「備後名勝巡覧大絵図」に描かれた現在の三次市のエリアに、「妖怪屋敷」の記述があることが分かった。同市小田幸町の広島県立歴史民俗資料館で絵図を見た三次地区自治会連合会事務局長の西川正治さん(65)が気付いた。同館学芸課は「三次を舞台にした妖怪伝説『稲生物怪(いのうもののけ)録』が幕末期に有名だったことを示す証拠」と意義付ける。→続きはこちら

 妖怪伝説の力士「権八」石像設置(2019/11/7)


妖怪
 三次市三次町に残る妖怪伝説「稲生物怪(いのうもののけ)録」に、同市布野町出身の相撲取りとして登場する三井権八を広く知ってもらおうと、同町老人クラブ連合会は、道の駅ゆめランド布野に権八の石像や紹介看板を設置した。升井紘会長(75)を中心に会員が寄付を呼び掛けて実現。→続きはこちら

 妖怪コスプレ練り歩く 伝説残る三次の石畳通り(2019/4/28)


妖怪
 妖怪伝説「稲生物怪(いのうもののけ)録」が伝わる三次市三次町の石畳通り一帯で27日、「もののけパレード」があった。事前の募集に応じた市民たち約170人が、妖怪のコスプレ姿などで練り歩いた。→続きはこちら

 妖怪博物館オープン 三次市 絵巻物や木像(2019/4/27)


妖怪
 国内有数の妖怪コレクションを展示する妖怪博物館が26日、三次市三次町で開館した。市の整備、直営で、妖怪にテーマを絞った公立博物館は全国初。地元に残る妖怪伝説「稲生物怪(いのうもののけ)録」関連絵巻など、妖怪研究家の湯本豪一(こういち)さん(68)=東京都江戸川区=が市に寄贈した約5千点の資料を順次並べる。→続きはこちら

 海渡る妖怪、多彩 三次の80点、スペインで公開へ(2018/5/5)


妖怪
 三次市が所蔵する妖怪コレクション約80点が、日本とスペインの外交関係樹立150周年を記念して、7月からスペインの首都マドリードで開かれる展覧会で公開される。海を渡る資料の一部を紹介する。→続きはこちら

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