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斉藤副代表「公明候補、一つの考え」 広島3区、自らの立候補「まだ検討段階」

2020/11/11 19:57

斉藤鉄夫氏

 公明党の斉藤鉄夫副代表(比例中国)は11日、次の衆院選広島3区に同党が公認候補者の擁立を目指して自民党と協議に入ったことを認め、中国新聞の取材に「与党の議席を守るために公明党から候補者を出すのも一つの考えだ」と述べた。自らの立候補に関しては「答えられない」とした。

 広島3区の現職は、昨夏の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で自民党を離党した元法相の河井克行被告。斉藤氏は、初当選した妻の案里被告(参院広島、自民党を離党)を公明党が推薦したことに同党支持者が強い不満を抱いていると説明し、「次期衆院選で自民党が候補者を出しても『応援できない』と言われる」と明かした。

 公明党広島県本部が公認候補者の擁立を自民党県連に提案したが、結論が出なかったという。斉藤氏は公認候補者に自らの名前が浮上していることについて、「まだ検討段階なので答えられない」と述べた。

 一方、自民党県連は12日に選挙対策委員会を開き、広島3区の立候補予定者として党本部に推す小選挙区支部長の候補者を公募する方針を決めるとみられる。

 広島3区ではこれまでに、立憲民主党新人で元会社役員のライアン真由美氏が立候補を表明している。東京地裁で公判中の克行被告の態度は今のところ分かっていない。(桑原正敏)


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