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「チョコの町」山口へ販売フェア 18年の消費額世帯当たり日本一

2020/11/13 21:28
チョコレートを買い求める客でにぎわう会場

チョコレートを買い求める客でにぎわう会場

 山口市民のチョコレート消費額が2018年に日本一となり、山口商工会議所は「チョコの町」として盛り上げようとキャンペーン「チョコフロールやまぐち」を始めた。第1弾として13日、同市中市町の山口井筒屋で市内外の洋菓子店など約20業者が集うイベントを開いた。15日まで。

 ケーキやパンなど約100種を販売する。市内の3酒造会社の日本酒を使ったボンボンや、雪舟生誕600年にちなみ墨パウダーを生地に混ぜたブラウニー、チョコレートを溶かしたカレーなどが並ぶ。同市徳地船路の自営業河村涼子さん(35)は「どれも珍しくて選ぶのが楽しかった」と喜んでいた。

 総務省の18年の家計調査によると、山口市のチョコレート消費額は1世帯当たり2万9026円。平均の5倍でトップだった。19年は11位に落ちたため、商議所は再び1位を目指している。

 キャンペーンは来年2月までを予定する。担当者は「新型コロナウイルスや寒さで気持ちがふさぎがちになるが、甘い物で癒やされてほしい」と願っていた。(東聡海)

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