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ラインでも消費相談 消費者庁と広島市

2020/11/14 21:34
消費トラブルの相談を受け付けるラインの画面

消費トラブルの相談を受け付けるラインの画面

 消費者庁と広島市は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じた市民向けの消費相談の受け付けを試験的に始めた。来年1月末まで。電話や面談が中心の従来の相談に加え、幅広い年代が気軽に使える会員制交流サイト(SNS)が相談窓口として活用できるか探る。

 受け付けた相談は、公益社団法人「全国消費生活相談員協会」(東京)の相談員が返信し、必要な場合は市消費生活センター(中区)につなぐ。架空請求や通信販売のクーリングオフの相談などを想定している。

 ライン相談は、消費者庁の新未来創造戦略本部がある徳島県で昨年12月から1カ月間試行した。広島市は2カ所目で、同県より人口の多い政令指定都市で運用して、全国展開に向けた課題を検証する。

 前回の徳島県では「身に覚えのない代金をSNSを通じて請求されている」「お試しで買ったサプリが翌週も届き、値段が高額になっている」など33件の相談に対応したという。

 相談は、月、火曜を除く平日の午後4〜8時、土日曜の午後1〜5時に受け付ける。12月29日〜1月3日は休み。(猪股修平)

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