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【バスケットボール】ドラフラ連敗 強豪の壁、殻を破れず

2020/11/15 23:08
【広島―宇都宮】第1クオーター、広島のトレイラーがシュートを決め、4―0とする(撮影・川村奈菜)

【広島―宇都宮】第1クオーター、広島のトレイラーがシュートを決め、4―0とする(撮影・川村奈菜)

 ▽Bリーグ1部(エフピコアリーナふくやま、1740人)

宇都宮  85 13―25 71 広  島
14勝1敗   30―10   4勝11敗
       21―17
       21―19

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は15日、エフピコアリーナふくやまなどで10試合があった。西地区の広島は東地区首位の宇都宮に71―85で敗れた。2連敗で4勝11敗となった。

 広島は第1クオーター、ゾーンディフェンスが機能して相手を13点に抑える一方で、トレイラーの16得点などで25―13とリード。しかし、第2クオーターは東京五輪代表候補のロシターを中心に攻められ、34―21から15連続失点して一気に逆転された。後半は要所で守り切れず、じりじりとリードを広げられた。

 島根は大阪に71―90で敗れ、2連敗となった。(矢野匡洋)

 進化の過程と言えるだろうか。前日に大敗した宇都宮から最大16点のリードを奪った。しかし、結果は逆転負け。堀田監督は「相手の守備の強度が上がるとミスが出る」。殻を破れそうで破れないまま、シーズン4分の1が終わった。

 ゾーンディフェンスを長い時間採り入れ、相手のリズムを乱した。守備が良いと攻撃も加速する。30得点のトレイラーは「積極的にいけた」。一方でこう付け加えた。「守備の連係不足と簡単なミス。それがなくなれば」。開幕当初から苦しむ、強豪との差だった。

 川崎、富山、宇都宮といった強豪に連敗。朝山が問題視するのは1戦目に大敗、2戦目に惜敗が続くことだ。「戦えることを確認するためだけにB1に上がったんじゃない」。勝利という結果で成長を示す時期にきている。

 15戦で11敗。敗戦を授業料と言えるかどうかは今後次第だ。岡本は「強豪は決めごとを遂行する。話し合う機会を増やし、共通理解を深めたい」。B1で勝つために、この壁を乗り越えたい。(矢野匡洋) 

 <写真集>B1広島、宇都宮に連敗

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