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妖怪研究、深化へ連携を 三次でシンポジウム、価値高める効果指摘
2020/11/17 9:59
妖怪関連資料の収集に取り組む各地の施設の研究者によるシンポジウムが15日、三次市三次町の三次ふれあい会館であった。新型コロナウイルスの感染拡大で疫病よけの妖怪「アマビエ」に注目が集まったことなどを例に、施設間の連携強化による妖怪研究の深化の必要性を話し合った。
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