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山口県の上関大橋、18日にも片側交互通行

2020/11/17

一部にスロープ状の対策をした上関大橋の段差部分

 山口県上関町の上関大橋に約20センチの段差が生じ全面通行止めになっている問題で、管理する県は17日、橋本体に重篤な損傷はみられなかったとして、18日中をめどに片側交互通行に緩和すると発表した。時間帯は調整中。

 県によると、段差は本土の室津側の橋台付近の橋桁が跳ね上がるかたちで発生。橋台につなぎ留めていた鋼材が何らかの原因で破断した恐れがあるという。損傷の悪化を防ぐための応急措置として、段差の下側をジャッキで固定し、浮いた道路を上から重さ1・6トンの鉄板20枚で押さえ付けた。一度に通行可能な車両台数の解析を進めており、安全性を確認でき次第、片側交互通行を開始する。

 情報は町のホームページや防災行政無線で発信する。県土木建築部の森岡弘道審議監は「町民の生活への影響を考慮し、少しでも早く通行できるようにしたたい」と話している。(門脇正樹)→規制緩和の続報はこちら

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