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【案里被告第26回公判 弁護側被告人質問詳報】奥原信也広島県議への現金提供 秘書が封筒をぐっと前に押し出した

2020/11/18 3:20

 昨年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、公選法違反罪に問われた河井案里被告(47)=参院広島=の第26回公判が17日、東京地裁であり、弁護側と検察側の双方が被告人質問をした。案里被告は県議らに渡した現金について、買収目的を重ねて否定した。主なやりとりは次の通り。

 【弁護側の被告人質問】

 ■下原康充広島県議との面談

 弁護人 前回、下原さんとの関係を質問した。下原さんと会った、面談したという記憶がないか。

 被告 はい、お会いした記憶がありません。

 弁護人 覚えていない。

 被告 覚えていません。

 ■奥原信也広島県議への現金提供

 弁護人 奥原さんとの関係について。お金を差し上げようとした理由、関係で補足することがあれば。

 被告 奥原さんは2003年に県議会に初当選した際、同じ会派にいた大先輩だった。自民党県連の幹事長で、県議会の議長も務めた後でいらっしゃった。1、2年生の時は雲の上の遠い存在だった。私が知事選に立候補して、県議会に復帰した時に会派に迎えてもらった。

 弁護人 お世話になったということか。

 被告 大変感謝しています。

 弁護人 金額を50万円にした理由は。相場は30万円だが。
(ここまで 490文字/記事全文 5119文字)

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