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【克行被告第11回公判 検察側の供述調書朗読詳報】後援会支部事務局長の男性C こんな汚い、大義のない金をもらうわけには…

2020/11/20 1:23

 ■後援会支部事務局長の男性

 5月25日午後4時ごろ、自宅に1人でいるときに「こんにちは」と声がしたので、開けると克行さんが1人で立っていて路上に車が止まっていました。「ごくろうですのう」というと「これよろしくお願いします」と言われた。選挙の応援のみでポスターを20枚ぐらい渡してきました。克行さんからは定期的にお願いされていたので、自宅に来ると思っていました。「選挙の前にしか貼れません。選挙中ははがさないといけません」という説明を受け、参院選前のこの時期に有権者にアピールするためにポスターを渡してきたと思いました。「分かりました、貼っておきますよ」と言って「ちょい、あがりんさいや」と8畳ほどの畳張りの応接にかけました。

 案里さんの選挙の情勢を伝えられました。厳しいですと言われました。頑張ってくださいと言いました。友人や知人に選挙運動を依頼するためと思いました。「今回の選挙は裏方。表に出てしゃしゃり出るのを控えている」と言い、茶封筒を私に滑らすように「ガソリン代にして下さい」と言われました。ガソリン代というので、現金とすぐに分かりました。参院選をお願いするために自宅に来られ、その会話をしていたので、封筒が私の投票および投票のとりまとめの運動をしてほしいのだと思いました。案里さんの会合に司会をお願いされましたが、司会料ではなく、投票の依頼の趣旨しかありません。選挙違反になる、違法なことであるとよく知っていましたので、現金を差し出してきたのだと思いました。案里さんの投票を呼び掛けるという趣旨でした。領収書も求められませんでした。違法な現金で受け取りやすくするためと思いました。
(ここまで 697文字/記事全文 2060文字)

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