• トップ >
  • 地域ニュース >
  • アーカイブ >
  • 【克行被告第11回公判 検察側の供述調書朗読詳報】後援会支部員の男性H 5万円のことは後ろめたくて手帳に書いていない

地域ニュース

【克行被告第11回公判 検察側の供述調書朗読詳報】後援会支部員の男性H 5万円のことは後ろめたくて手帳に書いていない

2020/11/20 1:29

 ■後援会支部員の男性

 昨年5月20日に克行議員から、案里さんへの投票と、知り合いへの投票呼び掛けをして、当選させる趣旨で5万円を受け取りました。

 克行議員の秘書と顔見知りになり、パーティーに参加していました。自治会の活動に政治家は必要です。地元の声を実現するには国会議員をつながることが重要だと新聞記者をしていたので知っていました。克行議員の後援会に入り、2015年から支部の事務を行うようになりました。「月刊 河井克行」を配る程度で、普段の活動は低調でした。衆院選の時にポスターやビラを配って、はがきを書いて投票をお願いしていました。集会の予約もして、地域の人に参加してもらっていました。

 克行議員の衆院選で克行議員から5万円をいただきました。14年12月の衆院選公示1カ月前に解散風が吹いて、広島市安佐南区の克行議員の事務所に行きました。克行議員の部屋に通されて、「厳しい選挙なので、地域の支援を頼むよ」と言われました。私は標準語で話し、克行議員も標準語でした。お札の入った封筒を机の上に押し出すように「受け取ってくれ」と渡され、「衆院選をしっかり頼む」と言われ、お金と思いました。「分かりました」と受け取った。衆院選で有権者に投票してくれと働き掛け、票を取りまとめることは、新聞記者をして検察庁に出入りしていたので、違反とは知っていました。すると、受け取りやすいように「交通費として使ってくれ」と言って、受け取りやすいように気遣いしてくれました。断ると、克行議員との関係だけでなく、地域の要望活動にも支障が生じるので断るのが大変と思いました。克行議員と2人なので、見つかるものではないのでありがたく受け取りました。駐車場で確認すると、封筒に1万円札が5枚、5万円が入っていて、想像以上に多かったです。一生懸命活動しないといけないと思った。
(ここまで 767文字/記事全文 3312文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

アーカイブの最新記事
一覧