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【克行被告第11回公判 検察側の供述調書朗読詳報】後援会支部副支部長の男性I 14年の衆院選で克行さんの父親から5万円をもらい返した

2020/11/20 1:32

 ■後援会支部副支部長の男性

 克行さんの後援会支部の副支部長を務めています。昨年5月下旬、案里さんが当選するよう投票や投票の呼び掛けの選挙運動の趣旨で5万円をもらい受けました。

 15年に後援会が名称変更し、支部の副支部長に就任しました。総選挙の時に活動が活発になりますが、普段は年3、4回発行される「月刊 河井克行」を配っていました。克行さんの衆院選では陣営から指示があり、後援会メンバーで決起集会をして、ポスター貼りや選挙はがき、後援会入会申込書などさまざまな活動を行いました。

 09、12、14、17年と4回の総選挙でメンバーとして選挙運動をし、ポスター貼りや個人演説会での準備、知人方への配布をしていました。私は案里さんの後援会には所属していません。案里さんの地元の安佐南区では、案里さんを当選させるため、個人演説会に動員し、投票の呼び掛けを行いました。

 昨年3月上旬に案里さんが参院選に立候補することを知りました。克行さんは国政、案里さんは県政で頑張ってほしかったので複雑でした。国会議員になると活動拠点が東京になり、身近な問題に耳を傾ける人がいなくなります。案里さんを応援しようという気にはならず副支部長の立場で、できる範囲で手伝うつもりでした。3月上旬に秘書から「参院選の緊急報告会に参加してほしい」と連絡があり、光元さんから「拍手をしてほしい」と言われ、引き受けました。参加して、相づちを打ったり、拍手したりしました。私が率先して雰囲気を盛り上げました。克行さんは「皆さま応援よろしくお願いします」、案里さんは「ご支援よろしくお願いします」と応援を依頼して、「ガンバローコール」でお開きになりました。

 昨年5月14日午後7〜8時に世話人会が開催され、参加しました。案里さんが意気込みを述べ、支援を呼び掛けたと思います。公示日などの連絡がこの後にあり、支部ごとに選対会議を開くこと、6月2日に「飛翔の集い」という案里さんのパーティーを開くこと、ポスターを貼ること、団体会社を回って後援会入会申込書を書いてもらいたいということなどが言われました。後援会の運動がより本格化したのは5月中旬でした。

 昨年5月下旬に5万円をもらい受けました。光元さんから「代議士が会いたいと言っている」と連絡があり、午前9時に会うことになりました。メモに「5月21日光元河井さんあった電話前日連絡受けた」と記載されています。5月22日午前9時に訪問予定でした。「5月22日午前9時河井さん5万円持ってくる、口座に入金」とメモしています。家内に相談して、河井関係の口座に入金して返しました。
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