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街を照らす、夢の灯 ひろしまドリミネーション開幕

2020/11/21
色とりどりの電飾が街を変身させるひろしまドリミネーション=広島市中区の平和大通り(撮影・田中慎二)

色とりどりの電飾が街を変身させるひろしまドリミネーション=広島市中区の平和大通り(撮影・田中慎二)

 輝くハートが夢の世界にいざなう。冬の夜を約140万個の電球で彩る「ひろしまドリミネーション2020」が21日、中区の平和大通りなどで始まった。コロナ禍で沈む街を穏やかに照らし出す。

 午後5時半に電飾が一斉に点灯すると、緑地帯に集まった家族連れやカップルたちが「わあっ」と歓声を上げた。テーマは「おとぎの国」。西洋の城を模したオブジェの前では、記念撮影をする通行人が後を絶たなかった。

 後輩と訪れた比治山大2年有田菜月さん(19)=中区=は「新型コロナウイルスのせいでフラワーフェスティバルも中止になって寂しかったけど、にぎやかな街の姿が見られてうれしい」と目を輝かせていた。

 平和大橋東詰めから田中町交差点までの約1キロがメインで、点灯は午後5時半〜10時半。感染リスクを考慮し、ミニコンサートやオープンカフェは取りやめる。年末年始の帰省客による混雑を防ぐため、会期も昨季より13日短縮し12月27日までとする。(猪股修平) 

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