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公明山口代表「自民は大局的判断を」 広島3区への独自候補擁立で訴え

2020/11/22

次の衆院選広島3区への候補擁立について話す公明党の山口代表(広島市安佐南区)

 次の衆院選広島3区に、公明党比例代表中国ブロック現職の斉藤鉄夫副代表(68)の擁立を決めた同党の山口那津男代表が22日、広島市を訪れた。広島3区は昨年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で自民党を離党した無所属現職の河井克行元法相(57)の地元。党県連が候補者の公募を進める自民党側に「政治の信頼回復と与党の重要な議席確保へ大局的判断をすべきだ」と訴えた。

 広島3区内の安佐南区で砂防ダムを視察した後、報道各社の取材に答えた。19日に斉藤氏を公認すると決めた後の速やかな広島入りの目的の一つに、公明党県本部の地方議員たちとの意思疎通があったと言明。独自候補の擁立を「与党としての責任」と強調した。

 河井氏に代わる候補の人選を12月中旬までに終える自民党県連は、反発を強めている。山口氏は「選挙協力を与党全体としてどう進めるかという中で協議を尽くし、合意をつくるのが重要だ」と述べた。

 広島3区には立憲民主党新人で元会社役員のライアン真由美氏(57)が立候補を表明。東京地裁で公判中の河井氏は態度を明らかにしていない。(岡田浩平)

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