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湯崎広島知事、4選目指すか 3期目任期29日から最終年 問われる「多選」の是非

2020/11/27 23:07

広島県の次期総合計画について説明する湯崎知事(26日、三次市)

 広島県の湯崎英彦知事(55)は29日、3期目の任期の最終年に入る。来年度から10年間の県政運営の指針をまとめて県の将来像を示し、県議会の多数派と良好な関係を保つなど、県政を引っ張る意欲に衰えはない。来年秋の知事選に向け、湯崎氏が4選を目指すかどうかが焦点となる。

 「就任して丸11年。『欲張りなライフスタイル』を伝えるためには、どうしたらいいだろうか」。湯崎氏は26日夜、三次市で開いた次の総合計画(2021〜30年度)を巡る意見交換会で、参加者に問い掛けた。

 現在の総合計画は、就任翌年の10年に自身がまとめた。今年10月に仕上げた次期計画は、15年の改定時に掲げた「仕事も暮らしも。欲張りなライフスタイルの実現」を継承。新型コロナウイルス禍を踏まえて過疎でも過密でもない「適散・適集社会」を打ち出した。

 湯崎氏は次の知事選へ、「絶対出るとも、出ないとも決めていない」(周辺)と態度を明らかにしていない。ただ、県議会(定数64)では自民議連(33人)民主県政会(14人)公明党議員団(6人)の3会派の支えを受けるなど、県政を安定して運営できる環境は整っている。県政界では続投の見方こそあれ、退任を予想する声は聞かれない。

 ▽衆院広島3区などへ転身薦める向きも
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