地域ニュース
海外協力隊、住民らと交流 尾道市因島で研修
2020/11/29 15:59
新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内待機している青年海外協力隊員4人が28日、尾道市因島田熊町で住民やサイクリストに耕作放棄地で採れたかんきつのジュースを振る舞った。国内待機が続く隊員の研修の一環。隊員はイノシシが増えるなど放棄地の現状を伝える自作のチラシも配った。
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