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「ポスト菅」収入1位は岸田氏、1億8188万円 19年政治資金収支報告書

2020/11/30 19:40

 自民党の岸田文雄前政調会長や石破茂元幹事長ら「ポスト菅」候補として名前が挙がっている7人の収入を示す2019年分の政治資金収支報告書が30日、公開された。岸田氏が1億8188万円で首位となった。2位は茂木敏充外相の1億4207万円。小泉進次郎環境相が1億3638万円で続いた。

 いずれも特定パーティーと呼ばれる収入1千万円以上の政治資金パーティーで多額の収入を得た。岸田氏は広島市や静岡市のホテルでのパーティーで計1億3007万円、茂木氏は東京都内のホテルで6956万円を集めた。

 小泉氏は、東京都内のホテルでのパーティーで7482万円を集めた。

 企業・団体献金での収入では、地元の栃木県の企業から多くの寄付があった茂木氏が7人中トップの3984万円。個人献金が最も多かったのは小泉氏で、1941万円だった。

 全体の収入4位は加藤勝信官房長官で、1億1456万円だった。女性初の首相を目指す野田聖子幹事長代行は1億9万円で5位だった。特定パーティーは3回で、計5327万円を集めた。

 6位は、8311万円の石破氏。18年に比べて3072万円の減額。7位の河野太郎行政改革担当相は7982万円。個人献金が1614万円だった。

 政治資金規正法に基づき「国会議員関係政治団体」として総務相や県選挙管理委員会に届け出た団体を対象に集計した。


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