地域ニュース

呉線の橋交換で列車運休し作業 JR西、現場を公開

2020/12/2 21:18
作業員の安全確保などのため、日中に実施した橋の取り換え工事の現場

作業員の安全確保などのため、日中に実施した橋の取り換え工事の現場

 JR西日本広島支社(広島市東区)は2日、呉線竹原―吉名間の江戸堀川橋りょうの取り換え工事の現場を公開した。日中に列車を運休にしての作業で、災害などで不通となったケースを除くと珍しいという。

 橋は竹原駅から約350メートル西にあり、長さ20メートル。かつて水路の一部だったとみられる空間に架かる。1933年に設置されたもので、老朽化が進み修繕を繰り返してきた。

 作業員は線路と橋桁を取り外した後、0・4メートル下の地面に特設した運搬用レールを用い、新たな橋をはめ込んでいった。

 通常は列車の走らない夜間に工事をするが、今回の箇所は作業スペースが限られ、工程に伴う危険などを考慮して日中にしたという。竹原―安浦間で午前9時〜午後4時前の上下計12便を運休にし、代行バスを走らせた。

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

同じ日のニュースの記事
一覧