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【バスケットボール】ドラフラ、109失点大敗

2020/12/2 23:13
【広島―滋賀】第2クオーター、滋賀のハミルトン(手前)にドリブルでシュートを決められ、39―55とリードを広げられる(撮影・田中慎二)

【広島―滋賀】第2クオーター、滋賀のハミルトン(手前)にドリブルでシュートを決められ、39―55とリードを広げられる(撮影・田中慎二)

 ▽Bリーグ1部(広島サンプラザホール、1918人)

滋  賀109 29―23 97 広  島
7勝9敗   28―18   4勝12敗
       33―26       
       19―30       

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は2日、広島サンプラザなどであった。西地区の広島は、同地区の滋賀に97―109で敗れ、3連敗。4勝12敗となった。

 【写真集】ドラフラ、109失点大敗


 広島は第1クオーター、5本の3点シュートを許すなど、23―29。その後も守備を立て直せず、第3クオーターは33失点。ケネディが25得点と奮起したが、大敗した。

 島根は77―75で三遠に勝利した。(矢野匡洋)

 ▽守備崩壊 集中力欠く

 試合時間は10分以上残っているのに、アリーナに諦めムードが漂う。浮上を狙うなら負けられない滋賀に、109失点の大敗。守備の崩壊が攻撃に影響し、集中力を欠いたようなプレーもあった。やってはいけない試合だった。

 前半、滋賀の3点シュートは11本。4割入れば高確率と言われるシュートが、成功率7割を超えていた。相手が圧力を感じていない証拠だ。田中は「1人でも高い強度で守っていない選手がいれば、組織では守れない。そこを強く求めないと直らない」。改善点は技術面ではなかった。

 ケネディは、エチェニケ、トレイラーとともに先発する新布陣で、25得点を奪った。それでも、試合後の会見は重苦しい。「守備の連係、リバウンド…。改善したい」。夢に見た日本人として最初の試合を、悔しそうに振り返った。

 堀田監督は懸命に前を向く。「新しい布陣の完成度を上げたい。プラスの面もあった。まだ成熟度は20、30パーセント」。一刻も速く、成熟度を高めたい。(矢野匡洋) 

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