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胡子市議証言<1>大きな額、投票とりまとめの依頼と思った

2020/12/3 1:14

 昨年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、公選法違反罪に問われた元法相の河井克行被告(57)=衆院広島3区=の第14回公判が2日、東京地裁であった。自民党の海徳裕志広島市議(60)=安佐南区=と、胡子雅信江田島市議(50)が検察側の証人として証言。現金の受け取りをあらためて認め、買収意図だったと述べた。

■胡子雅信江田島市議

【検察側の主尋問】

検察官 江田島市議の現在5期目か。

証人 はい。

検察官 10月5日に案里さんの公判で証言したか。

証人 はい。

検察官 記憶の通り証言したか。

証人 はい。

検察官 付け加えたり、訂正することはあるか。

証人 特にございません。

検察官 6月10日に鹿川漁協で被告と会ったのですね。

証人 はい。

検察官 きっかけを教えて下さい。

証人 2019年6月初旬ですが、私の携帯電話に広島市内の電話番号から2件電話があった。取ることができなかった。そうすると、登録していない携帯電話の番号から電話があり、出ると克行さんの本人の携帯でした。

検察官 どう言われたか。

証人 江田島市内の漁協に行くので来てもらえないかと言われました。

検察官 承諾したのか。

証人 はい。

検察官 鹿川漁協ではあいさつをしたのか。

証人 私が来たときにはいなかったが、その後、話をして名刺交換させていただいた。

検察官 他には誰かいたのか。

証人 はい。

検察官 誰か。

証人 案里被告の秘書。

検察官 秘書は何と。
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