• トップ >
  • トピックス >
  • 広島県、3日の感染最多46人 中国地方、新型コロナ「第3波」本格化

トピックス

広島県、3日の感染最多46人 中国地方、新型コロナ「第3波」本格化

2020/12/3 23:08

 中国地方で新型コロナウイルス感染の「第3波」が本格化している。広島県では3日、広島市の高齢者施設でクラスター(感染者集団)が発生するなどして、1日当たりの感染者発表数は46人と過去最多を更新。中国地方5県の感染公表数も計65人に上り、この秋以降の最多となった。

 【グラフ】中国地方5県の新型コロナウイルス感染確認者数(累計・月別)

 広島県の感染者はこの日の46人を含め、12月の3日間だけで計86人。既に10月の85人を上回り、感染拡大傾向が鮮明になっている。飲食店や医療機関などで11月にクラスターが相次いだ岡山県でも、12月は3日連続で10人の感染者を発表。山口県も今月だけで感染者は計16人となった。

 広島市で発生したクラスターでは、70〜90代の入所者12人と、40〜70代の職員5人の計17人が感染。市内のクラスターは8例目で、9月下旬に温浴施設の大衆演劇の劇団員と客たちが感染して以来となる。

 この日、広島市役所で記者会見した阪谷幸春・保健医療担当局長は「今が感染者数の頂点か、大きな山の入り口となるのか。事業者や市民の感染防止の取り組みに掛かっている」と危機感を強調した。(久保田剛、衣川圭)

【3日の新型コロナ関連記事】

新型コロナ第3波「対策に本腰を」 広島市、早期発見へ行動促す

山口県で新たに周南市の4人感染 新型コロナ

岡山県で新たに10人感染 新型コロナ、岡山市7人、倉敷市2人、備前市1人

島根県松江市と安来市の計4人感染 いずれも濃厚接触者 新型コロナ

鳥取市で1人感染 新型コロナ



  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧