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住民団体が山頂に設置した展望台
▽山頂の「展望台」 地域シンボルの思い込め
雲城山の山頂に、鉄パイプで組まれた高さ約3メートルの展望台が鎮座する。上がると大佐山や雲月山など中国山地の山並みや、一部は林で遮られるが浜田市金城町の中心部の町並み、日本海などを見渡せる。「地域の将来を担う子どもたちに町を一望してほしい」。そんな願いを込め、住民たちでつくる雲城まちづくり委員会が2015年度に設置した。(ここまで 183文字/記事全文 969文字)