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【バスケットボール】ドラフラ岡本、司令塔定着なるか 5日から秋田と連戦

2020/12/4 23:00
ポイントガードでスタメンに定着しつつある岡本

ポイントガードでスタメンに定着しつつある岡本

 ▽最近8戦連続先発、シュート力が向上

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)広島の岡本が、ポイントガードの定位置をつかみつつある。開幕時は3番手の扱いだったが、最近8試合連続で先発出場。5、6日のアウェー秋田戦に向け、「ここまでの敗戦を生かさないといけない」。司令塔として、4勝12敗と苦しむチーム立て直しの先頭に立つ。

 評価を上げたのは、苦手だったシュート力が向上したから。3点シュート成功率は40%をマーク。昨季はB2で33%にとどまり、「オフに重点的に鍛えた。誰よりも個人で体育館を借りたと思う」。連日、3時間8千円の利用料を支払った成果が出ている。

 攻撃のかじ取り役としては課題もある。1試合平均アシストは1・9と、途中出場が多い古野の4・4に及ばない。「コート上の監督」と言われるポジションだけに、朝山主将は「ポイントガードはチーム全体を見ないといけない。勝敗を背負う選手にならないと」とハッパを掛ける。

 一方でチームが課題とする守備では、身長170センチながら激しく圧力をかけるなど貢献度は高い。岡本は「攻守両面でしっかり役割を果たしたい」。一丸となって戦うため、チームを統率する。(矢野匡洋、写真も)

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