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「いつかまた乾杯!」コロナ収束願い学生デザイン 西條鶴醸造の日本酒ラベル

2020/12/7 17:21
自らのデザインがラベルに採用された日本酒を手にする久保田さん

自らのデザインがラベルに採用された日本酒を手にする久保田さん

 西條鶴醸造(東広島市)は、広島女学院大(広島市東区)と連携し、新型コロナウイルス収束の願いを込めた特別ラベルの日本酒を発売した。肩ラベルに「いつかまた乾杯!」と記している。同社と同大のコラボは今年で4年目となる。

 「純米吟醸アートラベル2021」と題し、生活デザイン学科2年久保田紗羅さん(20)=東広島市=による絵柄を採用。ラベル全体を淡いオレンジ色で彩り、中心でほほ笑みながら乾杯する人物は、あえて男女が分からないシルエットにした。

 学生13人が考えたデザイン41点から社員たちが選んだ。久保田さんは「県外の友人と食事をする機会も減り、寂しい。いつか酌み交わす日がくればいいなとの思いを込めた」と話す。

 同社と同大はこれまでも、新年のえとをあしらったラベル作りで連携し、今年は趣向を変えた。720ミリリットル入り1980円。360本限定で、同市西条地区の酒販店やスーパーなどで売っている。(堅次亮平) 

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