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広島県大崎上島沖の貨物船火災、消火活動続く 船長と船員の安否不明

2020/12/8 12:51

まだ炎が見え、消火活動が続く福井丸(手前)=8日午前7時55分(呉海上保安部提供)

 7日朝に広島県大崎上島町大串の西約1・4キロの海上で出火し、乗っていたとみられる70代船長男性と60代船員男性の兄弟2人と連絡が取れなくなっている木造の貨物船福井丸(191トン)は、8日午前11時現在も、第6管区海上保安本部による消火活動が続いている。

 呉海上保安部によると、一部の海上保安官は福井丸の甲板に乗って放水。巡視艇も放水で船体などを冷やす作業を続けている。船倉内には浸水もあり、排水作業も並行しているという。

 福井丸は加藤海運(神戸市)の広島支店が運航するエンジンを備えた機帆船で、国内では数少ない現役の木造貨物船。4日に兵庫県姫路市の飾磨(しかま)港を出発し、7日朝に広島県大竹市の大竹港に入る予定だった。入港時間に合わせるため、いかりを下ろして停泊していたとみられる。積み荷はなかった。

【第一報】貨物船で火災 広島県大崎上島町沖


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  • 黒煙を上げて燃える福井丸(中央)=8日午前9時30分(呉海上保安部提供)

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