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近づくお正月、縁起物を点検 福山の草戸稲荷神社

2020/12/8 21:41
縁起物の熊手や破魔矢の点検をするみこ

縁起物の熊手や破魔矢の点検をするみこ

 福山市草戸町の草戸稲荷神社で、新年の縁起物の破魔矢や熊手の点検作業が進んでいる。正月三が日で約30万人の初詣客を見込むが、新型コロナウイルスの感染対策で今月中に訪れる「幸先(さいさき)詣」など分散参拝を呼び掛けている。

 師走に入り、迎春準備は本格化。はかま姿のみこ4人が社務所内で点検する。あしらわれた小判やタイなどの縁起物に傷や破損がないか、年号が合っているかなどを確かめた。年末までに熊手と破魔矢計約1万本をチェックする。上角(うえかど)紫織さん(25)は「疫病に悩まされた1年だった。来年はたくさんの人に福が訪れるよう願いながら作業したい」と話した。(井上貴博) 

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