地域ニュース

【バスケットボール】ドラフラ、守備立て直し苦闘中 9日に三河戦、リバウンド改善の余地

2020/12/8 23:15
ゴール下で守備をする広島のトレイラー(手前右)とエチェニケ(同左)=6日の秋田戦 (C)B.LEAGUE

ゴール下で守備をする広島のトレイラー(手前右)とエチェニケ(同左)=6日の秋田戦 (C)B.LEAGUE

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区の広島は、守備の整備が進んでいない。18試合を終え、1試合平均87・2失点は20チームで最多。個でもチームでも課題が多く、朝山主将は「なかなか成長できていない」。9日のアウェー三河戦では、失点に歯止めをかけられるかが勝負の鍵となる。

 開幕10試合は85・1失点で、その後の8試合は89・9失点と悪化。改善の兆しが見えない。ケネディが日本国籍を取得し、チーム力アップに期待が掛かるが、堀田監督は「アウトサイドの守備は難しい部分がある」と認める。個の守備力不足に加え、チームの連動性がなく、相手のどの選手にどのエリアでシュートを打たせるかなど約束事も遂行できていない。

 失点を減らすため、意識次第で改善の余地があるのはリバウンドだ。特にオフェンスリバウンドは1試合平均で12・2本も取られ、リーグで3番目に多い。改善できれば相手の攻撃機会を減らすことができる。三河戦には間に合わないが、新外国人のセントフォートはリバウンドでの貢献が期待される。

 三河は西地区10チームでトップの得点力を誇る。指揮官は「個人の能力が高いチーム。普通に守ったら駄目」と立て直し策を練る。(矢野匡洋) 

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

地域スポーツの最新記事
一覧