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【バスケットボール】ドラフラ7連敗 名古屋Dに16点差の大敗

2020/12/12 23:31
【広島―名古屋D】第4クオーター、名古屋Dの斎藤(2)に突破を許す広島の古野=左端(撮影・川村奈菜)

【広島―名古屋D】第4クオーター、名古屋Dの斎藤(2)に突破を許す広島の古野=左端(撮影・川村奈菜)

 ▽Bリーグ1部(広島サンプラザホール、1386人)

名古屋D 89  31―19 73 広 島
13勝7敗    18―15  4勝16敗
        22―21       
        18―18       

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は12日、広島サンプラザなどで10試合があった。西地区の広島は、同地区の名古屋Dに73―89で敗れ、7連敗。4勝16敗となった。

 【写真集】ドラフラ7連敗 名古屋Dに16点差の大敗


 広島は第1クオーター、名古屋Dのポイントガード斎藤を起点とする攻撃を止められず、31失点を喫した。34―49で迎えた第3クオーターは、ケネディの3点シュートなどで一時は9点差まで詰めたが、最後は16点差の大敗だった。

 島根は秋田に76―88で敗れた。(矢野匡洋)

 ▽司令塔不在 連動できず

 10月に5点差で負けた相手に、16点差の敗戦。約2カ月、広島が勝ち方を見失っている間に、それだけの差がついた。堀田監督は「(チームとして)自信を失いかけている。勝たせてあげたい気持ちが1番なんだが…」。厳しい現実が待っていた。

 きっかけは前回と同じだった。名古屋Dのポイントガード斎藤を止められない。2人の連係で守備を崩すピックアンドロールを、しつこくやられ続けた。田渡は「お互いが助け合わないと、点は取られると話し合ってきた。それができないと苦しい」。広島は連動できなかった。

 突破口にされたポイントガードは、広島の課題でもある。「コート上の監督」と言われるポジションだが、古野、田渡、岡本で定まらない。指揮官は「誰か1人突き抜けてほしい。今は波がある」とうつむく。

 古野は会見で、チームの課題をいくつも挙げた。その上で言う。「チームが良い方向に向かうように考えたい」。コート内外で、チームを引っ張る司令塔になりたい。(矢野匡洋) 

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