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「幸先詣」一足早い参拝始まる 三が日の「密」回避、広島市で呼び掛け

2020/12/13 14:40

新年への願いを込めて手を合わせる参拝客(広島市中区の広島護国神社)

 新型コロナウイルスの感染拡大を避けるため、人出の集中する正月三が日を避けて年内に参拝する「幸先(さいさき)詣」が13日、広島市内の神社で始まった。参拝者たちが一足早く、行く年を振り返り、新年の家内安全や無病息災を願った。

 中区基町の広島護国神社では、マスク姿の家族連れやカップルたちが次々とお参りした。破魔矢や熊手なども早々と受け取った。いつもは元日に訪れるという中区の主婦伊藤冨美子さん(81)は「人が少ないので安心。でも、恒例の息子家族たちの帰省も中止になり、この年末は寂しい」と話し「来年はコロナ禍が収束して穏やかな1年になりますように」と願っていた。

 同神社では、31日までの午前9時〜午後5時、31日は午後6時まで幸先詣を受け付ける。潮(うしお)康史権宮司は「正月三が日を過ぎてからも2月半ばごろまで、縁起物をお渡しできる。密を避けて参拝してほしい」と呼び掛けている。

 市内ではこのほか、邇保姫(にほひめ)神社(南区西本浦町)、空鞘稲生神社(中区本川町)などでも幸先詣を促している。(松本輝)

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