地域ニュース

【バスケットボール】ドラフラ8連敗 名古屋Dに74―94

2020/12/14 23:42
【広島―名古屋D】第4クオーター、コート上で広島の岡本(右)と話し合う朝山

【広島―名古屋D】第4クオーター、コート上で広島の岡本(右)と話し合う朝山

 ▽Bリーグ1部(広島サンプラザホール、1632人)

名古屋D 94 27―18 74 広島
14勝7敗   15―17  4勝17敗
       22―19      
       30―20      

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は13日、広島サンプラザなどで10試合があった。西地区の広島は、同地区の名古屋Dに74―94で敗れ、8連敗。4勝17敗となった。

<写真集>ドラフラ8連敗 ターンオーバー響く

 広島は前日に続き、第1クオーターに失点がかさみ、18―27。第2クオーターは朝山が3点シュートを3本決めるなど食らいつき、35―42とした。しかし、第3クオーターにトレイラーらがミスを重ねて追いつくチャンスを逃した。エチェニケが23得点、ケネディが22得点、朝山が6本中4本の3点シュートを決めたが、20点差で破れた。

 島根は49―75で秋田に連敗した。

 ▽守備見失い「これが実力」

 無念さや悔しさを押し殺し、朝山は会見でほほ笑んだ。「これが自分たちの実力なんだと思う」。94点を奪われ、20点差をつけられた。泥沼の8連敗。開幕時、あと一歩で越えられそうだったB1の強豪との差は、大きく開いていた。

 首をかしげ、視線を落とす。そんな姿が増えた。主将の姿がさえないのは、守備の改善に手応えがないからだ。「試合ごとに修正しないといけないものはあるが、毎試合守備のルールが変わる。そこを全員が理解できていない」。B1に対応しようとするあまり、広島の守り方を見失った。

 今こそ、話し合うことに重きを置く。第4クオーター、ポイントガードの岡本と話し、パスを回すための動き方を伝えた。「練習でぶつかってもいい。その積み重ねしかない」。共通理解を深め、一丸になることしか浮上はないと考える。

 「広島は屈しない」。そう誓って臨んだB1の舞台。「気持ちは何も変わっていない。広島を盛り上げる使命感がある。言い訳せずに戦い抜く」。何も諦めていない。(矢野匡洋) 

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

地域スポーツの最新記事
一覧