地域ニュース

安井県議 案里被告から封筒…買収だ、危ないと思った

2020/12/15 0:27

■安井県議

私は2019年4月7日に広島県議選で自民党公認で立候補して当選した広島県議です。

19年4月中、5月中に2回、7月の参院選で河井案里を当選させるため、私の投票や支援者への投票の呼び掛けの報酬として、河井案里から現金を差し出されたことがあります。7月中に河井克行衆院議員から私の投票や票の取りまとめの呼びかけで現金入りと思われる封筒を差し出されたことがあります。いずれも断りました。

私は父の安井耕造の秘書兼運転手を務めた後、池田行彦氏の秘書をしていました。池田氏が衆院選に当選し、佐伯町長から県議に転身した父の下、私は運転手をしていました。95年に地元の佐伯町議選に立候補し、当選して2期を務め、52歳の時に、02年に父が病気になり、父から後継を要請され、自民党公認で当選し、19年4月7日に当選して現在5期目です。20年2月から副議長を務めています。

私と案里は03年の県議選で初当選した同期でした。03年から自民会に所属していて、案里も自民会でした。会派の控室でレクを受けたり、懇親会をしたりして案里と顔を合わせていましたが、特別に仲が良かったわけではありません。2人で食事に行ったこともありませんでした。「せんせー、元気―」と甘えた声を出す一方、意見が対立した相手はやりこめる態度を取っていました。藤田雄山元知事の陣営の政治資金疑惑の時に、案里は1年生だったのに質問して「男らしくなさいよ」と知事にたてついたことがあり、内心、ひどい女と思っていました。案里は本会議を途中で退席したり、居眠りしたりしていまいした。白いスーツを着て、派手な格好をしていて、好ましく思っていませんでした。
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