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後援会員C 「参院選後に案里さんに寄付」よい案だと

2020/12/15 0:28

■後援会員C

2011年から12年ごろに河井克行先生の後援会に入り、政治資金パーティーに参加したりしました。14年の広島土砂災害の際には堤防が傾き、河井先生に連絡すると、翌日と翌々日に中国整備局が修繕に来ました。私は河井先生の活動を支えようと思いました。16年ごろに三矢会の支部長になりました。18年の豪雨災害では数日後に要望を聞いてくれ、克行先生に感謝しました。克行先生の選挙では選挙はがきや後援会入会申込書を配ったりしていました。

案里さんが参院選に立候補すると知ったのは昨年3月です。3月16日に三矢会緊急報告会に参加しました。克行先生は「自民で2議席取りたい。与党に1議席も渡すことはない」と説明していました。私は案里さんに勢いを感じず、忙しくなるので参院選への立候補はやめてほしいと思いました。5月下旬、自宅を訪れた藤田さんに飛翔(ひしょう)の集いに参加するよう頼まれ、了承し、安倍首相と案里さんが写った2連ポスターを受け取りました。私は案里さんの後援会結成の集いにも参加しました。

昨年6月19日午後2時に河井克行先生から現金5万円をもらった状況です。少し前の日に秘書の藤田(一)さんから面会してほしいと連絡がありました。インターホンが鳴り、画面に克行先生が映りました。克行先生は上がりますよと言いました。これまで上がったことがなかったので驚きました。

私はオートロックを解除し、エレベーターホールへ迎えに行き、リビングに上がってもらいました。克行先生は「今回の選挙よろしく頼みます。大変な選挙になるので頼みます」と言いました。自民党県連は溝手顕正氏を全面支援すると伝えられていたので、私は案里さんが一角を切り崩すのは厳しいと思いました。克行先生は、わらをもすがる思いで支援を求めてきたのだ、学区の票固めを期待しているのだと思いました。私は「分かりました。大変でしょうけど、頑張ってください。一生懸命頑張ります」と伝えました。克行先生は「頼むよ」と言い、A4の封筒を二つ折りしたものを机に置きました。私は封筒に入っているのはお金だと思いました。克行先生はすぐに立ち上がって玄関に向かおうとしました。私は封筒の中にお札が入るぐらいの封筒が入っているのが分かりました。選挙運動を頼まれてお金を受け取れば違法になるので「先生、受け取れませんよ」と言って返そうとしましたが、克行先生は受け取ろうとしませんでした。私は、これまで築いてきた関係が崩れれば地域のためにならないと思い、いただくことにしました。克行先生は「よろしく頼むね。お邪魔しました」と言って帰っていきました。
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