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島根県雲南市長を逮捕 入院中に看護師への傷害疑い 出雲署

2020/12/16 21:50

原仁史容疑者

 島根県の出雲署は16日、入院先の出雲市の病院で看護師に暴行し、けがをさせたとして、雲南市長の原仁史容疑者(65)=同市大東町飯田=を傷害の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は、16日午前6時50分ごろ、出雲市内の病院で、県東部在住の看護師女性(28)につかみかかるなどの暴行を加え、首や耳にけがをさせた疑い。

 同署によると「間違いありません」と容疑を認めているという。16日午前8時15分ごろ、病院関係者から同署に通報があった。看護師は病院の廊下で被害に遭ったという。

 雲南市によると、今月9日の執務中に体調不良を訴えて医療機関を受診し、高血圧緊急症と診断されて入院していた。吉山治副市長たちは16日夕、退院のめどなど今後の対応を協議するため病院を訪れ、事態を把握したという。高橋祐二秘書室長は「情報収集中で、現時点でコメントできない」としている。

 原容疑者は、島根県健康福祉部長、ふるさと島根定住財団理事長などを務めた後、11月8日告示の市長選で無投票当選。同28日に就任したばかりだった。

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