• トップ >
  • トピックス >
  • 広島県、12月の感染者数1000人超す 新型コロナ 16日は92人確認、死者12人に

トピックス

広島県、12月の感染者数1000人超す 新型コロナ 16日は92人確認、死者12人に

2020/12/16 22:52

 広島県で16日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者は92人となり、12月だけで累計千人を超えた。広島市で感染が急増しているためで、県内の初感染から約9カ月かかった累計千人までのペースを大きく上回っている。また福山市はこの日、入院中の1人が15日に死亡したと発表した。県内の死者は計12人となった。

 【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況(月別の感染状況あり)

 新規感染者の内訳は広島市74人▽廿日市市、福山市各4人▽東広島市3人▽三原市、府中町各2人▽府中市、坂町各1人▽山口県在住で廿日市市で起きたクラスター(感染者集団)の関係者1人。

 広島市の74人は、10歳未満〜90代。うち40代の1人が重症という。児童生徒5人の感染が分かった市立学校5校は、1校を除き3日間、臨時休業する。介護事業所などで新たに3件のクラスターも確認した。

 介護事業所のクラスターは、40〜60代の従業員3人と80〜90代の利用者3人の計6人。市内の飲食店での会食でも同僚8人のクラスターを確認した。南区の市総合福祉センターで5、6日にあったイベント「ヒューマンフェスタ2020ひろしま」では委託業者6人を含む計8人のクラスターが判明した。

 廿日市市の4人は20〜70代。県によると、市内の事業所で新たなクラスターが発生し、4人のうち70代の1人と、山口県の50代の1人を含む計6人の感染を確認した。

 福山市の4人のうち2人は、院内クラスターが発生した寺岡記念病院の50、80代の入院患者。一連の感染者は計37人となった。残る2人のうち1人は福山地区消防組合消防局の職員。もう1人は20代女性。

【関連記事】

広島市民病院で5人感染、救急搬送や手術中止 新型コロナ

救急の「とりで」危機 広島市民病院、新型コロナ感染の影響拡大懸念の声

広島市へのGoTo停止 解約無料、出発の自粛要請

協力金支給は1月下旬 広島県時短要請、エリア拡大も視野


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧