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オオハクチョウ、広島県北に飛来 江の川で羽休める

2020/12/17 16:30

川面で羽を休めるオオハクチョウ(16日午前9時39分、漆谷さん撮影)

 冬の渡り鳥オオハクチョウ3羽が、広島県北の安芸高田市、三次市一帯の江の川に飛来した。日本鳥類保護連盟専門委員の漆谷光名さん(67)=三次市西酒屋町=が16日、優雅な姿を写真に収めた。両市一帯での確認は、8年ぶりという。

 前日に安芸高田市八千代町の江の川に飛来したことを野鳥愛好家から聞いた漆谷さんは、16日午前9時半ごろ、三次市の下志和地町と秋町の間を流れる江の川で、成鳥3羽を確認した。川面で20分ほど羽を休めた後、力強く飛び立ったという。

 漆谷さんによると、オオハクチョウは10〜3月ごろ、東北地方や北海道で越冬する。翼を広げると2メートルを超える。前回の確認は2012年11月。1羽が安芸高田市周辺で越冬したという。漆谷さんは「オオハクチョウは白く輝いて見え、圧倒的な存在感だった」と話している。(高橋穂)


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