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世羅高陸上部、V誓い出発 男女選手計18人、全国駅伝へ

2020/12/17 22:56
生徒たちに見送られ、出発する陸上部の登録メンバー

生徒たちに見送られ、出発する陸上部の登録メンバー

 20日に京都市である全国高校駅伝に出場する広島県の世羅高陸上部の男女選手計18人が17日、現地へ出発した。同校での出発式で生徒たちに拍手で送り出され、地元の声援も胸に大舞台へ臨む。

 出発式では、生徒有志8人がオリジナルの「セラハカ」を踊り激励した。約300人を前に女子の山際夏芽主将(18)が「一人一人が力を出し切り感動を与える走りを」。男子の新谷紘ノ介主将(17)は「日本一になり世羅へ帰りたい」と誓い、バスに乗り込んだ。

 ことしは新型コロナウイルスの影響で現地応援ができず、道の駅世羅のパブリックビューイングも開催を見送る。同駅は恒例の特設コーナーを例年より手厚くした。ユニホームやシューズを並べ、陸上部ゆかりの「韋駄天(いだてん)まんじゅう」などを販売する。

 同駅を運営する町観光協会の西原淳事業部長(42)は「コロナ禍でも心をひとつにエールを送りたい」と話す。20日は女子が午前10時20分、男子は午後0時半にスタートする。(神下慶吾)

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