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公明・斉藤氏の支援調整を否定 衆院選広島3区、自民・山口氏「円満にやる」

2020/12/17 23:12

広島3区の候補者選定を巡って自公執行部に注文する岸田氏(右)

 自民党の山口泰明選対委員長は17日、次の衆院選広島3区を巡り、自民党が公明党公認の斉藤鉄夫副代表(比例中国)を支援する方向で調整に入ったとする報道を否定した。自民党広島県連が公募で県議の石橋林太郎氏を候補者に選んだことを念頭に「円満になるようやっていきたい」と話した。所属する竹下派の会合後、報道陣に答えた。

 山口氏は「(報道は)当たっていることもあるが、いろんなケースがある」と切り出し、石橋氏を公認の前提となる党支部長に選任するかどうかにも「それぞれ意見がある」と述べた。党総裁の菅義偉首相から一任を受けているとし、二階俊博幹事長や小野寺五典組織運動本部長らと話し合いを進める考えを示した。

 岸田文雄前政調会長(広島1区)は岸田派の会合後、党本部が斉藤氏での一本化に傾いたとの情報が流れたことに「どういう意味か、全く理解できない」と不快感を隠さなかった。

 広島3区の過去の選挙結果から当選には約10万票が必要だとして「公明党が3万票なら自民党の7万票がいる。足し算となるような調整を丁寧にやらねばならない」と自公両党の執行部に注文を付けた。

 広島3区には立憲民主党が新人で元会社役員のライアン真由美氏、NHKから国民を守る党が新人で党広報室長の新藤加菜氏を立てる。公選法違反罪で公判中の現職河井克行元法相の態度は明らかになっていない。(下久保聖司、河野揚)

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