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広島市中心部の時短要請期間始まる 県内感染、最多138人 県が電話窓口

2020/12/17 23:30

 新型コロナウイルス感染者の急増を防ぐため、広島県が広島市中心部の酒を出す飲食店に要請した営業時間の短縮期間が17日、始まった。同日に県内で確認された新規感染者は過去最多の138人に上った。県は来年1月3日までの集中対策期間を通じて各店に協力を求め、県民にも感染予防の徹底を呼び掛ける。

 時短要請の対象エリアは広島市中区、南区、西区のそれぞれ一部。期間を通じて酒の提供を午前5時から午後7時まで、営業時間を午前5時から午後8時までに短縮した場合に、1店舗につき72万円を支給する。バーなど酒の提供が中心の店を念頭に、全期間休業した場合は82万円を払う。

 店内飲食を要請通り短縮した上で宅配や持ち帰りを続ける場合は、72万円を支給する。

 県は17日午後1時に、電話窓口の「県協力支援金センター」を設けた。その後の4時間で約200件の問い合わせがあり、対象エリアに関する内容が中心という。29日〜1月3日を除く毎日午前9時〜正午と午後1〜5時に対応する。支援金の申請は要請期間が終了すれば1月4日から受け付け、同月下旬の支給開始を目指す。センターTel082(259)3018。(畑山尚史)

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

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